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【飛行機グッズ】長時間のフライトが苦手な私の必需品アイテム!

【飛行機グッズ】長時間のフライトが苦手な私の必需品アイテム!
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海外旅行好きな私ですが、飛行機に乗るのは嫌いです。とにかくエコノミーの座席が辛いです。

ストレートネックが理由なこともあり首がつらい、またデスクワークをしていたので腰も痛くなりやすいのです。

まりめ
まりめ
そのため長距離の長時間フライトが苦手です。

飛行機の座席が苦痛すぎるそんな私が、少しでも快適に過ごすために使用している必需品のグッズをご紹介します。

飛行機グッズのおかげで、スペイン(バルセロナ)までの16時間のフライトになんとか耐えることができました。

同じように飛行機の座席が苦手な方の参考になれば嬉しいです。

【飛行機グッズ】長時間のフライトが苦手な私の必需品アイテム!

機内の座席で色々な姿勢を取りたいので、楽に過ごすためのアイテムを3つ持ち込んでいます。

まずはダントツで1番お気に入りのアイテムをご紹介します。

私は飛行機に乗る時に、このアイテムなしでは本当にキツイです。

トラベルエアーピロー

身体が楽な体勢になるエアーピローです。顔を埋める穴がついているのと、傾斜があるので上半身を預けるように、もたれかかることができます。

腕を通すことができるので、抱え込むようなイメージです。寝顔を他の人に見られないのも嬉しいです。

首への負担が軽くなるので、ストレートネックの方や、座席のヘッドレストがフィットしづらい方は違いを感じるはずです。

前かがみになれるだけで、腰の疲れも全然違いました。

こちらは口で膨らますタイプで、膨らますと大きくなりますが、空気を抜くとコンパクトなサイズになります。(収納ポーチ付き)

まりめ
まりめ
膨らませやすい構造になっているので、あっという間に膨らみます。空気を抜くのも短時間でできます。

プールで使う浮き輪とは異なり、少しの空気で膨らみます。

まりめ
まりめ
デメリットとしては、膨らむと結構大きくなるので、座席から立ち上がる時は空気を少し抜かないと邪魔になることです。

家族全員で使うと、少し邪魔になるかもしれないので、交代で使うと良いと思います。

首痛や、腰痛で悩む方は一度使ってみて欲しいアイテムです。

私はこのアイテムなしでは、短時間のフライトでさえしんどいです。そんな私が16時間のフライトも乗り越えれたので、なくてはならない必需品です。

フットレスト(足まくら)

次も膨らますタイプの足置きです。

長時間のフライトとなると、足がむくんできて辛いですよね。

着圧ソックスを履くという方法も試しましたが、長時間圧迫されるのはあまり楽なものではありませんでした。

まりめ
まりめ
着圧ソックスは窮屈に感じて脱いじゃった。

それよりもフットレストを使う方がよっぽど楽です。

エアーピロー足枕

こちらも膨らますタイプなので、空気を抜いていればコンパクトで、持ち運びしやすいです。(収納ポーチ付き)

膨らましても程よいサイズなので、邪魔になりにくいです。

私は先ほどご紹介したトラベルピローと、エアーピローを女性サイズの小さめリュックに入れて機内に持ち込んでいます。

いかに楽な体勢で過ごせるかがポイントなので、足を上げたり下げたり色々な姿勢をとれる足まくらがあると快適です。

足がむくみやすい方や、腰に負担が来る方は、このアイテムを使ってみて欲しいです。

エアーピロー足枕

ネックピロー(首枕)

私が利用しているネックピローは、MOGUの微粒子のパウダービーズを使用した物です。

パウダービーズなので柔らかい感触で、肌触りも良いです。身体に合わせてパウダービーズが移動してくれるのでフィットしやすいです。

ストレートネックの私は合うネックピローを見つけるのが難しいです。

色々試したなかで、フィットするように形が変わってくれるMOGUのネックピローが気に入りました。

MOGU(パウダービーズ入り首まくら・首枕)

まりめ
まりめ
逆に、同じ形でガッシリホールドされたい方には、合わないかもしれません。

ネックピローは、まっすぐ姿勢を保ちたい時は首につけますが、リラックスしたい時は腰にあてるようにしています。

まりめ
まりめ
この3点があれば、辛い長時間フライトも乗り切ることができました!
ひだぺす
ひだぺす
装備しすぎて、ちょっと変な人に見えるけどね。
まりめ
まりめ
べっ、別に楽に過ごせたらいいもん・・。

首痛、腰痛、足のむくみが気になる方は、ご紹介したアイテムを試してみて下さいね!

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【飛行機グッズ】快適に過ごすために機内に持ち込むアイテム

飛行機

先ほどご紹介したアイテム以外に、私が機内で快適に過ごすために必ず持ち込んでいる物をご紹介します。

  • ペットボトルのお水
  • マスク
  • 常備薬などの薬
  • 上着1枚
  • モバイルバッテリー

ペットボトルのお水

機内は乾燥しているので、いつでも自分のペースで水分補給できるように、必ずペットボトルの水を持ち込んだ方が良いです。

飛行機でも飲み物は配ってくれますが、1〜2回しか配ってくれない航空会社もあります。

最初だけ配って、後は何もない場合もあります・・。

フライト中に喉が乾いた状態では辛いので、必ず持っておく方が良いです。

マスク

やはり機内は乾燥しやすいので、マスクは持ち込んだ方が良いです。

もしかすると座席の近くに、風邪ぎみの人がいる可能性もあります。旅行を楽しむためにも、感染を予防するべくマスクをした方が無難です。

長時間つけていても耳が痛くなりにくいマスクを選ぶようにすると快適です。

常備薬などの薬

急な体調不良にも対応できるように、常備薬などの薬を持ち込むようにしましょう。

特に海外からの帰りは、食あたりでお腹をこわすこともありますし、機内でアルコールを飲んで気分が悪くなる可能性もあります。

あらゆることを想定して備えておけば安心して過ごせます。

上着1枚


機内は座席によって温度が違うので、寒くなる可能性があります。

飛行機によってはブランケットを貸してくれますが、それでも寒い場合があります。

コンパクトなサイズ感のものを選ぶと邪魔にならないので、1枚持ち込んでおくことをおすすめします。

モバイルバッテリー

飛行機が遅延することもあるので、その間の暇つぶしに空港でスマホを触ったりするかと思います。

遅延がなくても、空港での待ち時間って海外の場合は特に長いですよね。

空港のwi-fiは充電の容量が消耗されやすいので、モバイルバッテリーがあると安心です。

機内で充電したくても、コンセントがついていない飛行機も中にはあります。

飛行機グッズで長時間のフライトを快適に(まとめ)

以上、ご紹介したのが長時間フライトが苦手な私が使っている必需品です。

旅行先でより元気に楽しく過ごせるように、エコノミー対策は必要です。

エコノミークラスでも少しでも快適に過ごすために、便利グッズを活用されることをオススメします。

どなたかの参考になれば嬉しいです。